パイグチのblog FL STUDIO sound sketch

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カテゴリ: SLEEP FREAKS synth レシピ

youtubeのチャンネル、SLEEP FREAKSを参考に、
sytrusで音作りをしています。

ブリブリしたベース。



まとめます。
●ノコギリ波を使う。サスティンレベルは最大を保つ
●ユニゾンを加えて音を太くする
●もっと太くしたいときはオシレータを増やす。
 そのオシレータの音程は1オクターブ下とか、
 最初のオシレータとほんのちょっとだけずらして、デチューンさせる。
●サブベースのために3つ目のオシレータ、サイン波をつける。
 サブベースは音を補強する役目を持つ
●ユニゾンのパンの広がりを広げる。
●ポリをモノへ。レガートトリガーを選択。
 レガートは「維持」の意。
 この場合最初のノートが寄り道しながらも終わりまで維持されてる。
●モジュレーションのフェイズを最初のオシレータにかける。

sytrusで再現します。
●プリセット「default」。OP1の設定画面、SH(shape)を50%に。
 マトリクス1の段のOUTを80%に。
●MAINの設定画面、UNISONのORDを5に設定する。
 PT(ピッチ)がデフォルトでは目立つので下げて調節する。
 PH(フェイズ)は0%にする。
●オペレータを追加したいので、マトリクス2の段のOUTを50%に。
●OP2の設定画面SH(shape)を50%に。
●音程を1オクターブ下げるときは、セグメント表示の2.0000%を
 1.0000%にする。
 ちょっとずらしてデチューンさせたいときは、2.0の次の位をずらしていく。
 (私は1.9800%にしたよ)
●サブベースとしてOP3を投入。
 マトリクス3の段を40%にする。(100%でもいいかもしれない)
●sytrus画面の上、プラグのマークと工具のマークがある。
 工具のマークをクリック。Polyphonyでmonoを点灯、
 slideを調整する。
●フェイズについてはよくわからないのでわかり次第追加します。

おわりです。



 

youtubeのチャンネル、SLEEP FREAKSを参考に、
sytrusで音作りをしています。

時間とともに変化するパッド。


まとめます。
●波形は倍音を多く含むものを選ぶ(ノコギリ波)
●ローパスフィルターのカットオフをエンベロープでコントロールして、
 時間的変化させる
●アタックを長めに、またある程度音が出ているところから、始める。
●リバーブでお化粧する。

sytrusで再現します。
●プリセットで「default」,OP1の波形はとりあえずノコギリ波にする。
●ピアノロールでコードを弾く(長めのノートで一回以上コードチェンジがほしい)
●コードを弾いたときに、ローパスフィルターの絞ったところから、
 だんだん開いて倍音が増えていく音色にしたい、
●マトリクスの1の段のOUTを0%にする。
 F1の段のOUTを100%に、1をうるさすぎないように80%くらいにする。
●FILT1の設定画面、フィルターにローパスを選び、
 CUT⇒ENVからアタックの長いエンベロープをかく。
●CUTのツマミをいじりコードを弾いたときの開始の音色を設定。
●ENV、RESのつまみも必要に応じてつまむ。
 (私的にはレゾナンスがある程度ある方がかっこいいと思う。)
pad1
●リバーブをかけたい場合、マトリクスF1の段のFXを100%に
 コーラスを消し、リバーブをenableにする。

おわり

youtubeのチャンネル、SLEEP FREAKSを参考に、
sytrusで音作りをしていきます。

加速する効果音


sytrusで再現します。
●プリセット「default」。ピアノロールでノートを置く。(長め)
●OP1の設定画面。オペレータの波形は好きなのを選んでいいそうです。
●PITCH⇒LFOからエンベロープを書く
●TNSのツマミで丸みを出す。
●PEのつまみを3200centsにあわせる。(LFOの最大値を変える)
BlogPaint

動画ではLFOのスピードの変化を、
massiveのエンベロープでコントロールしていますが、
sytrus上で同じことはたぶんできません。
ただパラメータを変化させていくことは、
"edit event" もしくは "automation clip" で、できます。
TNSのツマミの左にあるSPDを右クリック。
edit eventはパターン上、automation clipはプレイリスト上に発生します。

おわりです。

youtubeのチャンネルSLEEP FREAKSの動画を参考に、
sytrusで音作りをしていきます。

ファミコンサウンドの作り方。


今回のは簡単だけど、おもしろいです。
sytrusで再現します。
●プリセットをdefaultに
●OP1の設定画面shapeを75%に
●VOL⇒ENVでボリュームをコントロール
BlogPaint
●マトリクスOP1の段のFXのツマミを100%
●コーラスがデフォルトでかかってるのでCHRの数字を消す。
●D1をクリックしenableを点灯させ、ディレイを設定。
BlogPaint

以上です。

youtubeのチャンネル、SLEEP FREAKSの動画を参考に、
sytrusでの音作りをしていきます。

ノイズを使用した効果音


まとめます。
●ピアノロールにノートを置く
●オシレータを全部切り、ノイズのアンプを上げる。
●colorをエンベロープでコントロールする
●colorでやったことはフィルターで同じようなことができる。
●リバーブをかける

sytrusで再現します。
●プリセットでDefault
●フィルターで減衰させたいのでOP1の音をFILT1からだす。
 (F1の段の1とOUTを100%にする)
●OP1の設定画面、波形の表示の横に6つのフェーダーがある、
 その一番右のNS(ノイズ)を100%にする。
●FILT1の設定画面。Lime low passを選択し、
 ENVは右,CUTは左,RESは左にツマミを振り切る。
●CUT⇒ENVから減衰するエンベロープを書く。
BlogPaint
●F1の段のFXを100%にする。
●FX設定画面CHRの上の数字4をドラッグして消し、 
 R(リバーブ)のenableを点灯させる。

以上です。




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