前回、前々回に続き、agnivesh baghelの動画を紹介。

最初の4分くらい、コードの組み立て方みたいな感じですが、
私にはちょっと意味が分からなかったです。とばして見てもいいかも。
ただそこからそのコードを使って、
アルペジオとベースを作ります。
それが簡単なのにいい感じです。



harmlessのパッドのプリセットはepic pad nuc

まとめます
◯パッドはharmlessのプリセットepic pad nucを使っているようです
  そのパッドでコードを奏でます
  ピアノロールに1小節に一つのコードで、4小節分書いていきます

◯プラックはsylenth1を使っているようです
  持ってない人は適当に代用しましょう
  パッドのコードをもとにプラックにもコードを書いていきます
  構成はパッドと同じでも少し変えてもいいでしょう

◯プラックのピアノロールのオプション、ツールから
 arpeggiateを選び、trance2を選択。
 そのままでも少しノートを足したり引いたりしてもよし

◯ベースのために3xoscを立ち上げ、
  ピアノロールに一音1小節にまたがる音で、コード進行分、かく。

◯ベースにサイドチェインをかける

◯ベースにイコライザー、コンプレッサー、フィルターをかける

◯パッドにもサイドチェインをかける

◯プレイリストにビート、ベース、パッド、プラックを並べる

◯プラックはフィルターのカットオフをだんだん開くように
  オートメーション

◯キックにfruity limiterとPEQ2を挿し設定。
  (PEQ2はベースで削ったところを強調するように)

◯パッドのピアノロールのオプションのランダマイズから
  PANのつまみを回しパッド音に広がりを出す

◯新たにコード音のためharmlessを立ち上げる。(プリセットはdefaultか)
 、パッドのコードをコピペ。
  ピアノロールのオプションからchopを選び音を刻む。

◯新しいharmlessのdecayをオートメーション

◯新しいharmlessにコンプをかけ、さらにサイドチェイン、
 さらにディレイをかける

この動画で参考になったのはやっぱりピアノロールのオプションのツールの使い方。
arpeggiate 、randamaize、 chopなど
活用していきたい。

おわり